2022年も残すところわずかとなりました。
2023年に「65歳」を迎える方もいらっしゃるでしょう。
「公的年金」については、原則65歳になると支給が始まります。しかし、待っているだけで勝手に振り込まれるわけではありません。
特別支給の老齢厚生年金を受け取っている方も含め、申請する必要があるのです。
そこで今回は、65歳になる方が知っておくべき「年金請求書」を解説します。書類の書き方や、届かないときの対応策についても確認しましょう。
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