「トヨタ」レクサス・新型RX|上質な乗心地と高い静粛性を実現

レクサス・新型RXは、GA-Kプラットフォームとマルチリンク式サスペンションが搭載され、レクサスの原点である上質な乗り心地と高い静粛性を実現しています。

このGA-Kプラットフォームは、高い運動性能を実現し、新型RXの高剛性化と軽量化の両立を果たしています。

また従来モデルよりも重心を低くし、慣性諸元の優れたレイアウトも実現しています。

これらにより新型RXは、レクサスならではの上質な乗り味に進化しているようです。

「トヨタ」レクサス・新型RX|走りを追い求めたパフォーマンスモデルを導入

今回のフルモデルチェンジでレクサス・新型RXに「RX500h F SPORT Performance」という走る楽しさを追求したパフォーマンスモデルが導入されました。(上写真はRX500h F SPORT Performanceのインテリアです。)

パワートレーンには、ドライバーの意図に忠実な走りをサポートする四輪駆動力システム「DIRECT4」と新開発ハイブリットシステム「2.4L-T HEV」が採用されています。

この組み合わせにより「RX500h F SPORT Performance」は、レスポンスの良い伸びやかな加速と全輪のグリック力を最大限に活かした安定感のある走りを実現しています。

また、高トルクな「2.4L-T HEV」でも安心して運転できるよう、走行時の車両姿勢をコントロールするブレーキ車両姿勢制御や、高速走行時により多くの安心感を得られるよう大舵角後輪操舵システムDynamic Rear Steering(DRS)なども採用されています。