施主支給おすすめアイテム(1)照明
今回のアンケートで一番多かった回答は、照明の施主支給です。
大きさや種類、ブランドなどで金額は変わりますが、ネットであればおしゃれな照明を数千円で購入できます。
後付けできるタイプの照明の場合、施工会社に配線工事だけしてもらえば、自分で取り付けることも可能です。
一方で、照明を施主支給する際、配線後に照明の位置が悪い、照明本体と取り付け器具の大きさが合わないなど、不具合が生じる場合があります。
後から問題に発展しないよう、設計段階で取り付けたい照明器具の大きさや種類を住宅会社に伝えることをおすすめします。
施主支給おすすめアイテム(2)ペーパーホルダー
標準仕様では、シンプルなペーパーホルダーが設置されていることが多いです。
せっかくのマイホームなのにペーパーホルダーが安物っぽくて家にマッチしないと、後悔する人もいます。
大きく目立つ部分ではありませんが、こだわりたい部分になるので、ペーパーホルダーの施主支給もおすすめです。
施主支給おすすめアイテム(3)タオルハンガー
洗面台やトイレのタオルハンガーは、小さく取り付けも簡単なので、施主支給におすすめです。
タオルハンガーの施主支給は、数千円ほどで収まる場合がほとんどで、種類も多く、住まいの雰囲気に合ったものを取り入れられます。
取り付けが簡単なので、施工会社から取り付けを断られるケースもあります。
取り付けを自分でおこなう場合は、住宅会社に取り付ける場所の下地補強は依頼しておきましょう。