【年収の一覧表】で自分の立ち位置を見る

では、実際に「100万円未満~2500万円超」の金額ごとにどれだけ給与所得者数がいるのか、男女別に確認しましょう。

出所:国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」

男性のボリュームゾーンは「200万円~600万円以下」で、この層で約6割になります。

一方の女性は「100~600万円以下」で約7割となっています。

皆さんの年収はどの辺りでしょうか。

もちろん上記は全ての年代が含まれています。年収は年代によっても違うため、次に年代ごとの平均年収を確認します。