三菱のクロスオーバーSUVである「アウトランダー」のプラグインハイブリッドモデル(以下、PHEV)は、2022年度上期の国内販売台数で1万749台(※1)となり、PHEVカテゴリーで第1位(※2)を獲得しました。
さらに、クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」のPHEVモデルも2430台でPHEVカテゴリーの第2位を獲得し、両車合計で1万3179台となり、三菱は国内PHEVカテゴリーの約65%を占める好調ぶりです。
そこでこの記事では、PHEVカテゴリーで国内販売台数1位の三菱・アウトランダーPHEVとはどのような車なのか、サイズや内装、ラゲッジルーム、燃費などをチェックしていきます。
※1:2021年12月16日から発売の現行モデルと先代モデルの合算
※2:2022年4月~9月、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会調べ
三菱・アウトランダーPHEV|外観やサイズは?
三菱・アウトランダーPHEVは、力強く存在感のあるエクステリアです。
塊から削り出したようなシャープに彫り込まれたキャラクターライン、包み込むような安心感と力強さを表現したダイナミックシールドが、意志の強さと包容力のあるデザインを実現しています。
サイズは、全長4710mm×全幅1860mm×全高1745mm(Mグレードのみ全高1740mm)で、ミドルサイズのSUVにあたります。
三菱・アウトランダーPHEV|内装やラゲッジルームは上質かつ広々
インテリアには、インストルメントパネルを貫く力強い水平基調のデザインを採用しています。
車内は、圧倒的な上質感と高い静粛性を追求しつつ、7名乗車が可能な広々とした室内空間が実現されているため、サードシートを倒せば、十分なラゲッジルームを確保可能です。
2列目シートまで折り畳めばラゲッジルームは、荷室長2040mmまで広がります。
さらに2列目シートは4:2:4分割可倒式シートとなっており、長尺物の積載時でも4名乗車でき、実用性も高いといえるでしょう。
三菱・アウトランダーPHEV|燃費はWLTCモードで16.2km/Lと悪くない
三菱・アウトランダーPHEVの燃費は、ハイブリッド燃料消費率で16.2km/L、充電電力使用時走行距離で85km、交流電力量消費率で239Wh/kmです。(全てWLTCモードを記載)
Mグレードのみハイブリッド燃料消費率で16.6km/L、充電電力使用時走行距離で87km、交流電力量消費率で227Wh/kmとなっています。
約2000kgの車重を考えれば決して悪い数字ではなく、シティユースもこなせる優秀なSUVでしょう。
三菱・アウトランダーPHEV|メーカー希望小売価格は462万1100円から
三菱・アウトランダーPHEVは下記4つのグレードが用意されています。
- M(5人乗り)
- G(5人乗り/7人乗り)
- BLACK Edition(5人乗り/7人乗り)
- P(7人乗り)
さらにGとBLACK Editionは、5人乗りモデルと7人乗りモデルがありますので、詳細に分けると6種類になります。
それぞれの価格は、次の通りです。(全て消費税込み価格です)
- M:462万1100円
- G(5人乗り):495万9900円
- G(7人乗り):505万1200円
- BLACK Edition(5人乗り):504万7900円
- BLACK Edition(7人乗り):513万9200円
- P:548万5700円
このように三菱・アウトランダーPHEVは安くありません。
しかし、PHEVカテゴリーで2022年度上期の国内販売台数1位を獲得するほど市場で評価されており、価格以上の魅力が詰まったSUVなのでしょう。





