トヨタ・レクサスは、上質ですっきりと奥深い走りがより深化

BEVの基本性能の向上だけでなく、レクサスのUXシリーズとして、上質ですっきりと奥深い走りの味の深化にも取り組まれています。

具体的には、Toyota Technical Center Shimoyamaでの走り込みや、ボディのスポット溶接打点を20点追加しボディ剛性の強化が行われました。

さらに、BEV特有の電池パックの床下配置による低重心や、リアに標準で装着されたパフォーマンスダンパー(※2)、最適なEPS(電動パワーステアリング)やアブソーバーなどにチューニングが施されています。

これによりスッキリと奥深い走りを実現しているようです。

※2:「パフォーマンスダンパー」はヤマハ発動機株式会社の登録商標