数多くあるクレジットカード。みなさんはどのようなクレジットカードをお使いでしょうか。

クレジットカードは種類が多く、ポイント還元率や付帯サービスも様々です。

今回は数あるクレジットカードのなかから、最強の2枚はどのカードなのか候補をご紹介。

2枚のクレジットカードに焦点をあて、それぞれの強みを解説していきます。

いいクレジットカードを探している方や保有しているカードを見直したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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1. 最強の2枚候補その1：三井住友カード（NL）

最初に候補にあげたいのが、三井住友カード（NL）です。

候補にあげた要因は以下のとおりです。

  • 年会費無料
  • 対象のコンビニや飲食店でタッチ決済すると5％還元
  • 家族ポイントに登録すると、登録人数×1％で、最大5％までのポイントが対象のコンビニや飲食店で加算
  • 2種類の電子マネーに対応（iD・WAON）
  • 海外旅行損害保険が付帯

注目したいのがコンビニでの還元率。日頃、コンビニ利用する方がほとんどではないでしょうか。

三井住友カード（NL）の最大の魅力が対象のコンビニや飲食店でタッチ決済すると5％還元であること。

還元率が5％というのはかなり大きいです。

また、家族が対象のカードを利用していれば、家族ポイントに登録することでポイント加算できるのも嬉しい点です。

対象のコンビニや飲食店専用カードとして持っておくことで最大限に活用できます。

対象のコンビニや飲食店は以下のとおりです。

  • セイコーマート（※タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象）
  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ポプラ（※生活彩家も対象）
  • ローソン（※ナチュラルローソン・ローソンストア100・ローソンスリーエフも対象）
  • マクドナルド
  • すき家
  • ココス
  • はま寿司
  • サイゼリヤ
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • かっぱ寿司

また、2種類の電子マネーに対応している点も使い勝手がいいです。

2. 最強の2枚候補その2：楽天カード

次に候補にあげたいのが、CMでもお馴染みの楽天カードです。

候補にあげた要因は以下のとおりです。

  • 年会費無料
  • 基本の還元率は1％
  • 楽天市場での還元率は3％
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 海外旅行損害保険が付帯

三井住友カード（NL）同様、年会費無料で海外旅行損害保険が付帯している点が嬉しいです。

知名度も高い楽天カードですが、楽天市場で3％の還元があるのはもちろん、基本の還元率が1％なので、楽天市場以外での還元率も高いです。

また、提携店が多く、ポイントを貯めるチャンスが多いので、効率的にポイントを貯められます。

楽天市場で買い物をするという方は持っておきたいカードです。

3. まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。

今回は、クレジットカードの最強の2枚の候補である、三井住友カード（NL）と楽天カードに焦点をあて紹介してきました。

三井住友カード（NL）は基本の還元率が0.5％とやや平均的なので、普段使うのは基本の還元率1％と高い楽天カードにし、対象のコンビニや飲食店では三井住友カード（NL）で5％の還元を受けるという使い方がおすすめです。

また、電子マネー関連はiDとWAONに対応している三井住友カード（NL）と楽天Edyに対応している楽天カードがあれば、対応できるシーンは多いはずです。

もちろん、クレジットカードは自分のライフスタイルに合わせて選択することにメリットがあるので、人によって最強の2枚は異なります。

自分にピッタリのクレジットカードを見つけてみてくださいね。

少しでも参考になれば幸いです。

参考資料

藤原 悠喜