みなさんは日頃、どのようなクレジットカードをお使いでしょうか。
クレジットカードは種類が多く、ポイント還元率や付帯サービスも様々です。
どのクレジットカードが最適なのか、迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
また、クレジットカードは続々と新しいものが登場するだけでなく、付帯サービスやポイント還元率について変更があることも。
定期的に保有しているクレジットカードを見直すことをおすすめします。
今回は筆者がイオンカードの入会について考えてみました。
イオンカードを検討している方や保有しているクレジットカードを見直したい方はぜひ参考にしていただければ幸いです。
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1. イオンカードを検討している理由
まずは筆者がイオンカードを見当している理由について解説していきます。
まとめると以下のような理由になります。
- イオングループの利用が増えてきた
- お客様感謝デーが魅力的
- イオンゴールドカードが欲しい
順番に解説していきます。
1.1 イオングループの利用が増えてきた
まずはイオングループの利用が増えてきたということです。
日用品や食料品など、イオングループで買い物をすることが多く、イオンカードを持っておいてもいいかなと思い始めました。
生活圏内にイオングループが多く、持っておくと何かと使えるのではないかと。
イオンカードを持っていれば、いつでも基本の2倍のポイントが貯まるのは嬉しい点です。
とはいえ、基本の2倍ポイントが貯まるといっても1%です。
1%は高い数字ではありますが、特段に高いというわけではありません。
1%なら楽天カードやdカードでいいかなと思う気もしますし、リクルートカードなら1.2%です。
イオングループでのポイント還元率が特別魅力的かというとそうではありません。
1.2 お客様感謝デーが魅力的
次の理由はイオンカードを持っていると、毎月20日と30日に5%OFFになるお客様感謝デー。
1万円購入した場合は500円OFFになります。
500円ときくとそこまでお得感はないかもしれませんが、積み重ねれば年間を通してかなりお得になります。
毎月20日と30日を狙って買い物をしなければならないという、スケジュールの調整が必要ですが、積み重ねればよりお得に買い物ができる点が魅力的に感じます。
1.3 イオンゴールドカードが欲しい
最後の理由はイオンゴールドカードが欲しいという点です。
イオンゴールドカードは年会費無料のゴールドカードで、イオンカードで直近の年間ショッピングが50万円以上の方に発行しています。
国内の空港ラウンジの利用や、イオンラウンジが利用できるだけではなく、国内外の旅行保険やショッピング保険が付帯。
年会費無料でゴールドカードを持てるという点が魅力的であると感じています。
いきなりイオンゴールドカードを持つことはできないので、まずは通常のイオンカードの発行が必要。
そして月間にすれば、毎月約4.2万円の決済をイオンカードで支払う必要があります。
支払いをまとめれば、余裕で条件は達成できますが、イオングループでの買い物に毎月約4.2万円使っているかというと否。
イオングループ専用カードにした場合は条件の達成が難しいです。
イオンカードの基本のポイント還元率は0.5%なので、1%の楽天カードに支払いをまとめている筆者にとっては悩みどころです。
2.まとめにかえて
いかがでしたでしょうか。
今回はイオンカードの入会を検討してみました。
もちろんクレジットカードは個人のライフスタイルに合わせて選ぶべきです。
自分にピッタリの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
参考資料
藤原 悠喜