注文住宅vs建売住宅vsマンション、相場はいくら違うか

住宅購入の選択肢には「マンション」と「一戸建て」があり、さらに一戸建てには、契約したあとに自分好みの家を建築する「注文住宅」と、すでに建っている住宅を購入する「建売住宅」があります。

住宅金融支援機構が2022年8月2日に公表した「2021年度 フラット35利用者調査」によると、それぞれの相場は以下のとおりです。

出所:住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」

  • マンション:4528万円
  • 土地付注文住宅:4455万円
  • 建売住宅:3605万円
  • 注文住宅:3572万円
  • 中古マンション:3026万円
  • 中古戸建:2614万円

全体の傾向として、ここ10年は右肩あがりとなっています。建築資材の高騰などさまざま要因により、住宅購入のハードルは高まっていると考えられます。

内訳を見ると、マンション購入がもっとも高くなっています。中古であっても、戸建てよりマンションの方が相場は高いようですね。

また注文住宅の場合、建売住宅よりも高いイメージを持つ方が多いです。単純な比較では建売住宅の方が高いものの、土地も合わせて購入するとなると、やはり注文住宅は高くなる傾向にあります。

ただし、地域によっても住宅の相場は異なるものです。主要な都市別にも見ていきましょう。