安全性能や利便性が強化

今回の一部改良は、グレードの変更や追加だけでなく、安全性能や利便性の強化も図られています。

具体的には、Toyota Safety Senseの機能を拡大していたり、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用していたりなどです。

Toyota Safety Senseの機能では、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能の追加が行われています。

また、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用し、10.5インチの大画面ディスプレイが設定されました。

加えて、車がWi-Fi(※1)スポットになる「車内Wi-Fi(※2)」を採用しています。

※1:Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です
※2:車内Wi-Fiは、T-Connectサービスの有料オプションになります

その他にもデジタルインナーミラーに録画機能が採用されていたり、ナノイーX(※3)を標準装備されていたりと機能性が向上しています。

※3:「ナノイー」はパナソニック株式会社の登録商標です