「中古住宅でも構わない」人は6割に

一方、株式会社 カシワバラ・コーポレーションが2022年10月3日に公表した「リフォームに関する実態調査」によると、中古住宅でも構わないと考える人は6割にのぼることがわかりました。

出所:株式会社 カシワバラ・コーポレーション「リフォームに関する実態調査」

新築住宅の価格高騰を理由とする意見が半数を占めるものの、「リフォームで綺麗になる」「物件の選択肢が増えるから」との意見も見受けられます。

地方では空き家が問題になる一方で、都市部では住宅価格が高騰しています。中古物件も選択肢に入れるとなれば、費用との折り合いがつく可能性も広がります。