【投資信託】年収・年代別に見た月の投資金額はいくらか
まずは年収別に投資金額を見てみましょう。
2022年9月28日に公表された国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」 によれば、令和3年の日本の平均年収は443万円でした。
上記より、「300万円以上500万円未満」をみると、「5万1円以上」が27%と最多で、「1000円以下」(17%)、「5万円以下」(16%)、「1万円以下」(13%)でした。先程の全体と同じ傾向になりますね。
図表をみると「年収1500万円以上2000万円未満」以上になれば、半分以上が月「5万1円以上」投資信託に投資しているとわかります。
年代別でも見てみましょう。
こちらも現役世代である30~50歳代ともに最も多いのが「5万1円以上」で3割以上でした。
次に30~40歳代では「5万円以下」が多く、50歳代でも「5万円以下」と「1000円以下」が同程度となっており、若い世代でも積極的に運用をするようすが窺えます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)