秋色カラーリーフで季節を感じる!「ヒューケラ&ビート・ブルズブラッド」

ヒューケラ

Karin de Mamiel/istockphoto.com

庭や玄関、花壇の隙間や寄せ植えなど、さまざまな場所で活躍するカラーリーフ、ヒューケラ。半耐寒性の多年草で、ビタミンカラーやニュアンスカラー、さらには複色まで豊富な葉色が揃っています。耐寒性・耐陰性ともに強く、ローメンテナンスで育てられるのもヒューケラの魅力。ガーデニング初心者やズボラさんでも育てやすい植物です。※参考価格:300~700円前後(3号ポット苗)

ビート・ブルズブラッド

Peter Turner Photography

ツヤのある銅色の葉が美しいビート・ブルズブラッド。原産地のヨーロッパでは野菜として親しまれていますが、日本では多年草のカラーリーフとして通用しています。耐寒性が強く、寒さが厳しくなると銅色からツヤめいた黒色に変化。ひと味違うスタイリッシュな姿で楽しませてくれます。庭や玄関に植えるのはもちろん、秋冬の寄せ植えのアクセントにもオススメです。※参考価格:500円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

元気な色が似合う夏から一変し、秋は落ち着いた色合いが映える季節。赤紫や濃紺、ボルドーやモーブ色などのニュアンスカラーを積極的に取り入れ、庭や玄関を秋らしく演出しましょう。

一緒にハロウィングッズや西洋かぼちゃ、虹色コーンなどを飾るとよりオシャレな雰囲気になりますよ。やがて訪れる冬までの間、秋のガーデニングを思いきり楽しみましょう!

LIMO編集部