世代を超えて愛される「ヤブラン」は、日陰でも元気に育つ!
リリオペ
別名「ヤブラン」とも呼ばれ、グランドカバープランツとして、世代を超えて愛されてきたリリオペ。白の縦縞が入る、スッと伸びた葉を一度は見かけた人も多いのではないでしょうか。
強健な性質で特別な世話がいらず、育てやすいのもリリオペの特徴。日陰でも問題なく育ち、白や紫の花は日陰の庭を美しく彩ります。葉が傷みやすいので、定期的に古葉を切りとると見た目がキレイに。※参考価格:400円前後(3号ポット苗)
まとめにかえて
本日は小さなスペースをオシャレな空間にするオススメの植物を紹介しました。低木と一緒に植える植物には、ヘデラやワイヤープランツなどもオススメです。
ツルが伸びて、さみしくなりがちな株元を上手にカバーしてくれますよ。なんとなく垢抜けない小さなスペースも、植物を飾ることで素敵な空間に変身します。ぜひ楽しんでみてくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。