富裕層がお金を使うもの・使わないもの
富裕層になるきっかけはさまざまですが、お金持ちは共通してお金と時間をとても大切にしていると感じさせられます。
まずはお金から、富裕層が使うものと使わないものを見ていきましょう。
富裕層がお金を使うもの1. 自分への投資となるもの
富裕層は自分自身への投資にお金をかける方が多いです。新たな経験をして自分を深めることができたり、知識やスキルとなると判断したものには惜しみなくお金を使います。
また、仕事のモチベーションを上げてくれる趣味や時計など身の回りのものにお金をかけるという方もいました。
富裕層がお金を使うもの2. 長い目で見て価値があると思うもの
一般的には目先の安さで買い物をしてしまいがちですが、富裕層は長い目で見た価値を考えます。
「質がよくて長く使えるもの」「長い目で見て資産になるもの」と判断すれば、彼らはお金をかけます。
投資に関してもリスクだけを見るのではなく、長い目で考えてはじめる方が多い印象でした。
富裕層がお金を使うもの3. 効率がよく生産性が上がるもの
富裕層は効率を大切にしており、いかに短い時間で高いパフォーマンスを出すかにこだわります。
効率や生産性が上がるものには惜しみなくお金をかけるという方も多くいました。
富裕層がお金を使わないもの
逆に「支払う価値がない」と思えば、彼らは一銭も払いません。
同じものでもコンビニよりスーパーのほうが安ければ、スーパーで購入する習慣を作り、コンビニには寄らないという方もいます。
特に着目したいのは、使わないものには使わないという姿勢を「徹底している」点でしょう。そのこだわりの強さは見習いたいところです。