2. 他の車にはないホンダフリードの魅力的な装備4つ
車両のサイズ感やコストパフォーマンスの良さが目立つフリードですが、実は内装や装備品も手が抜かれていません。ここではフリードの装備品の中でも魅力的な部分をご紹介していきます。
2.1 ホンダフリードの魅力1. 撥水シート
フリードのシートに採用されているファブリックシートは“FABTECT(ファブテクト)”と呼ばれる撥水・撥油素材が用いられています(Modulo Xを除く全グレードに設定)。
シート表皮に加工したフッ素樹脂の表面張力によって水や油を弾きます。車内での飲食をした際に、うっかりこぼしてしまっても汚れがつきにくくなっています。
2.2 ホンダフリードの魅力2. モカ内装
車の内装と聞くと、黒を基調としたシンプルな内装をイメージする方が多いかと思いますが、フリードの標準内装は茶色を基調としたモカ内装となっています(黒内装はメーカーオプションで変更可能)。
シート表皮やドアパネル、内装のプラスチック部品が茶色を基調としてシックにまとめられ、インパネ周りには木目調を採用し上質感を演出しています。
2.3 ホンダフリードの魅力3. シンプルな運転席周り
フリードの運転席周りは水平を基調としたシンプルな構造となっています。
特に傾斜がついたフロントガラス周りは視界が悪いと運転に支障をきたしてしまいます。
その点フリードは、形状を最適化したフロントピラーなどによって、斜め前方の視界も確保しているため安全性も確保されています。
また運転席にはインパネアッパーボックスが用意されており、スマートフォンや財布などを収納することができるので、物の置き場に困りません。