自衛隊福島地方協力本部のInstagram(@fukushima_pco)では、予備自衛官補へのインタビュー動画が話題です。
投稿は執筆時点で2379回再生を集めています。
実際に予備自衛官補の訓練に参加したときの様子を語ってくれていますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【予備自衛官補にインタビュー】雰囲気や環境について聞きました
今回は予備自衛官補を志願した大学生の男性2人にインタビューします。(最初にインタビューする方をAさん、もう1人の方をBさんとします)
まずは自衛隊での雰囲気や環境についてです。
Aさんは志願する前は怖いと思っていたそうですが、実際に入隊してみるとみんな優しかったのだとか。
環境はすごく良いと教えてくれましたよ。
2. 【予備自衛官補にインタビュー】訓練での思い出は?
続いてBさんには、予備自衛官補の訓練での思い出について質問します。
Bさんは社会人の方と新しい仕事の話をして、発見がたくさんあったのだとか。
普段は一緒にならないような職種や学校の人とも交流ができるのも、魅力の一つですね。
続いてAさんに訓練の間は同じ予備自衛官補の人とはどのような話をしているのか質問しました。
予備自衛官補は社会人や大学生など、様々な人たちが集まるんだとか。
そのため、例えば相手が同じ大学生であればお互い大学での過ごし方について話したり、相手が社会人であれば仕事について聞いたりしていたそうです。
3. 【予備自衛官補にインタビュー】検討している人に伝えたいこと
「予備自衛官補を考えている人に何か伝えるとすれば?」という質問には、優しい教官と楽しい時間が過ごせることを伝えたいと語るBさん。
教官の皆さんは優しくてフレンドリーなので、訓練はあっという間に感じるそうですよ。
良い雰囲気なのが伝わってきますね。
Aさんにも「予備自衛官補を考えている人に何か伝えるとすれば?」という同じ質問をします。
するとAさんは、自衛隊は男社会なイメージがあると思うが実は女性の方も多い、とイメージとのギャップを教えてくれました。
4. 【予備自衛官補にインタビュー】みんなにも来てほしい!
続いて、最初は不安に思う人も多いと思うが、みんな優しいし困ったら支え合っているのでぜひ来てほしいと伝えてくれました。
自分が抱いていたイメージとは違ってみんな優しく、教官や仲間に支えられて過ごすことができたのかもしれませんね。
コメント欄には、
- 「応援してます!」
- 「入隊しないと分からない事がいっぱいありそうですね!」
などの声がありましたよ!
5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。
参考資料
LIMO編集部