西日本を中心に展開するディスカウントストア「ラ・ムー」。激安店としてメディアに取り上げられ、全国から注目を集めています。

そんな「ラ・ムー」の安さの秘密は、PB(プライベートブランド)を持っていること。実は「ラ・ムー」のPBには、誰もが知る有名な商品「ヤクルト」「レッドブル」「BOSS」と似ていて、価格もお手頃な商品があるんです。

今回は「ラ・ムー」ヘビーユーザーの主婦が、メジャー商品と似ている乳酸菌飲料・エナジードリンク・缶コーヒーの3点をピックアップ。大手ブランド商品と味や価格はどう違うのか、比較しながらご紹介します。

大黒天物産オリジナル「ラブエール」と「Newヤクルト」

テレビ番組で取り上げられ、あまりの安さに視聴者の度肝を抜いたのが大黒天物産オリジナルの乳酸菌飲料「ラブエール」。見た目も味も「ヤクルト」にそっくりなのに、1本約10円という破格の値段で話題を呼んでいます。

内容量:65ml
価格:10本入り 98円(税込)

口コミでは、「ヤクルトの1/4程の値段で、ヤクルトっぽい味がするよ!」など、味が似ているとの声が多数寄せられています。

「ラブエール」と比較するのは、スーパーでも購入可能な定番商品「Newヤクルト」。200億個もの乳酸菌が生きたまま腸に届くのが特徴です。

内容量:65 ml
価格:1本 43円(税込)

口コミでは、「消費者庁が認めた特定保健用食品。健康サポートに役立つ、美味しい味方ですね」など、健康サポートへのお墨付きがあるところが人気のようです。