富裕層が「しないこと」5選!お金に好かれる人の特徴とは?

富裕層は特別なことをするのではなく、あえて「しないこと」を決めている人もいます。

もちろん全員に当てはまるわけではありませんが、多くの方に共通する「しないこと」をご紹介します。

富裕層がしないこと1.時間をかけてでも安さを重視する

一般的には、通勤時間がかかっても家賃が低い郊外に住んだり、時間がかかってもスーパーをはしごして安いものを買ったりという方は多いでしょう。

しかし富裕層は時間をお金で買う人も多く、それを無駄だとは思いません。

「Time is money」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、それを実践するのが富裕層です。

たとえば家賃が高くても都市部に住むことで自由に使える時間を作り、ビジネスや自分自身のスキルアップに時間を使う人もいます。

それではビジネスだけでなく、オフの時間にも言えること。たとえば便利家電を導入するなどして、計画的に体と心を休ませる時間を作るのです。

富裕層がしないこと2.決断までに時間をかける

先ほどの「時間」にも関連しますが、富裕層は「決断力」も重視します。

物事一つ決めるにしても、「どうしよう、でも…」「やっぱり無理かも」など結論を出さない理由ばかりを並べていては、大きな機会損失にもつながるでしょう。

ダラダラと悩んだり、できない理由を並べるのではなく、富裕層は「即断・即決・即行動」といった考えが自然と身についている方が多いです。

それは失敗しても失敗と思わず、きちんと学んで次へ活かす姿勢があるからとも言えるでしょう。

富裕層がしないこと3.見栄のために買い物をする

富裕層であれば良い家や車をもち、ブランドものを身に着けている印象があるかもしれません。

一般的には収入が増えるほど、生活水準をどんどん上げてしまう方も少なくないでしょう。

しかし富裕層は収入が増えても、急に生活水準を上げたり、見栄をはるようなお金の使い方はしません。

必要なものと必要でないものを自分で考え、お金をかけるところにはかけるものの、必要ないと思えばお金をかけないという軸があるのが富裕層です。見栄のために買い物をするようなことはないでしょう。