40歳代の専業主婦の悩みあるある3選

現代は共働きが主流といっても、家庭のかたちはさまざま。夫婦で話し合い納得できていればよいことですが、専業主婦でいることに悩みを抱える方も少なくありません。

40代で専業主婦の方には以下のように悩まれる方も多いでしょう。

専業主婦の悩みあるある1. 時間に余裕ができて何をしていいのかわからない

30代のころは育児で忙しくしていても、子どもが小学校高学年から中高生になると手も離れるもの。

自分の時間にゆとりができ、「何をしていいのかわからない」「これといった趣味がない」「今まで何かを続けてきた、成し遂げたことがない」と漠然とした不安を感じる方もいます。

また、社会との接点がないことに悩むことも。やっと時間にゆとりが生まれたからこそ、次に何をするかじっくり考えるのもいいでしょう。

専業主婦の悩みあるある2. 終わりのない家事に虚しさを感じる

365日終わりのない家事。食材を買い、料理をして洗い物をし、ゴミを出してまた買い物へと終わりのないループに疲れることもあるでしょう。

時間と労力はかかるもの、仕事とは違って労いや評価、給与が出るわけでもないので、慣れたとはいえ虚しさを感じることもあるのでは。

仕事はさまざまなツールや手段を使い効率化するものですが、同じことは家事でも必要でしょう。

1日に何時間もかけ、今後も長く続けていく家事だからこそ、効率化を考えて負担を減らしていく方法を探したいですね。