今年は花火大会といった浴衣を着たいイベントの開催が、各地で決定しています。
ただし、浴衣は着付けが面倒です。「自分の着方は間違っていないか?」「イベント中に着崩れないか?」と不安になることもあるはずです。
そのような不安を抱えている方には、2022年7月9日から「しまむら」で販売されている「セパレート浴衣」はいかがでしょうか。このアイテムは、着付け不要で着用できます。
値段は4700円で、浴衣だけでなく、帯や下駄もついてきます。
ちなみに、しまむらですが、2022年6月23日、6月度売上速報を発表しました。
全店売上高は前年同月比▲0.5%減、既存点売上高は同▲0.2%減と、揃って減少しました。
外出用の婦人アウター衣料やバッグ、帽子などが売上を伸ばした一方、月度中旬以降に関東以北の気温が低下し、雨の日も多かったことで、夏物のTシャツや肌着、寝具の売上が減少したと説明しています。
しまむらは近年、売上高は横ばいながらも利益の伸びが著しく、小売業界の中でも業績において注目すべき点があります。
しまむらは販売拡大を図る中、今回ご紹介するような季節感を捉えたラインアップにも工夫を凝らしています。
話を戻し、今回の浴衣ですが、お得なアイテムというだけのことはあって、発売がスタートするや、オンライン販売分は「売り切れ」になってしまいました。
ただし、しまむらの浴衣は「再入荷」が行われることもあります。「再入荷」販売時に購入できるように、今からチェックしておくのが重要になってきます。
この記事では、しまむらの画期的な、着付け不要のセパレート浴衣についてご紹介していくので、アイテムの詳細を確認しておいてください。
監修者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォームに入社し、現在はメディア事業部・メディアグロース企画推進室マネージャー。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を中心に、多くの読者の方に幅広いコンテンツを届けるための戦略立案に従事している。
それ以前は、LIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)として従事。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信していた。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
新潟県立新津高等学校を経て、2013年に慶応義塾大学商学部を卒業。学部では、岡本大輔研究会にて企業評価論、計量経営学を専攻していた。
最終更新日:2023/11/03