ヒマワリ

Maurits Kortenbout/istock.photo

ヒマワリは夏の定番花。最近はミニひまわりなど、小さめの庭やベランダでも育てやすい品種が続々登場しています。

園芸品種「サンビリーバブル」は、草丈70センチほどのミニひまわりの新品種。夏から秋まで開花期間が長いため、プランターや花壇にオススメです。

真夏の直射日光を物ともせず、分枝してたくさん花をつけて咲き続けるので見栄えが抜群。無花粉で種がつかないため、手や衣服を汚しません。※参考価格:800~1000円(3号ポット苗)

コスモス

Costea Andrea M/shutterstock.com

直まきで大きく育つコスモス。夏場に種で蒔くなら矮性品種を選びましょう。「アポロラブソング」は、白とピンクの濃淡がカワイイ、草丈60センチ前後の矮性コスモスです。

苗から育てる場合は、8月下旬から店頭に並び始めますが、夜の温度がしっかり下がる9月下旬に植えるようにしましょう。※参考価格:300円前後(種)