【ガーデニング】夏~秋まで楽しめる!オシャレな庭や花壇になるオススメの⼀年草6選
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いよいよ本格的な夏の到来です。暑さに負けないガーデニングで、夏もキレイな庭を目指しましょう。
今回は秋まで長く花を楽しめるオススメの一年草を紹介します。
夏の水やり対策もお伝えしますので、水切れや乾燥にお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
夏のガーデニング、水やりのポイント&乾燥対策は?
「水やり3年」というように、「水やり」は奥が深いガーデニング作業です。特に夏は水やりが難しい季節。植物を誤った水やりの方法で枯らさないように、注意しておこなうようにしましょう。
水やりは、必ず朝夕の涼しい時間帯におこなうようにします。株もとの土にたっぷりと水を与え、鉢植えなら鉢底から水が流れるまで与え、夜には葉水をかけてあげるのもよいでしょう。
草丈のある植物や常緑低木を植えると日陰ができ、直射日光から植物を守ることができます。ひまわり、エキナセア、ランタナ、コウシュンカズラなどが草丈が高く、日陰を作りやすいでしょう。
土の表面はマルチングをしておくと、泥跳ねだけでなく極度の乾燥も防げます。バークチップ、ヤシの実チップなどで覆ってあげるのもよいでしょう。水はけや水持ちのよい土に土壌改良するのもオススメです。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。