アルファベットの大文字・小文字を正しく書けるようになる

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中学校に入ったらまずは、アルファベットの書き方から教わります。しかし残念ながら、1文字ずつ丁寧に教えてもらえる時間はありません。

アルファベットは書けるようになったものとして、すぐに授業が進み始めてしまうでしょう。

大文字・小文字を正しい形で正しい位置に書けるようになっておくだけで、中学校の最初につまずくことが避けられます。

特に小文字のbやd, g, q, yなどは勘違いしやすい文字。可能ならば4線ノートを使用して練習すると、g, q, yなどはバランスを意識して書けるようになるでしょう。

正確でキレイな字を書くことは英語に限らず大変重要なことです。小学生のうちから、文字は正確に丁寧に書くことを習慣にして、ノートに書く練習をしてみたり、アプリなどを活用して楽しく練習するのもよいでしょう。