富裕層の共通点1. 価格より「価値」を優先する

ひとつ日常的な例を挙げると、新しい服が欲しいと思ったときには「素材」「デザイン」「価格」などいくつかの要素が購入の決め手になるでしょう。

その際、お金持ちの人は「生地はペラペラだけど1番値段が安いから」という理由で買うのではなく「この素材でこの値段なら買う価値がある」というものを買う傾向にあります。

これは洋服の生地にこだわっているという話しではなく、高いものでも安いものでも基本的には「納得感」を重視しているということです。

出典:金融庁「投資の基本」

人それぞれ、こだわりたいもの物と実用性を優先する物の違いはありますが、ムダなものや値段よりも価値の低いものは買わないという点は積極的にマネしたいですね。