20~70歳代「年代別」の貯蓄は平均いくら?60・70歳代の貯蓄は「老後2000万円」を超えるか 【2022年最新】20~70歳代の平均貯蓄と住宅ローンもチェック 2022.06.17 06:00 公開 執筆者齊藤 慧 copy URL 目次[開く] 平均貯蓄1880万円も中央値は1104万円 平均貯蓄「1880万円」を下回る世帯が3分の2。100万未満が1割に 平均貯蓄「1880万円」の中身は預貯金が6割以上に 20~70歳代以上「年代別」の平均貯蓄。2000万円を超えるのはいつか 20~70歳代以上「年代別」負債と住宅ローンはいくらか 年齢ゾーン別にみた「負債」 20代の負債・住宅ローン(~29歳) 30代の負債・住宅ローン(30~39歳) 40代の負債・住宅ローン(40~49歳) 50代の負債・住宅ローン(50~59歳) 60代の負債・住宅ローン(60~69歳) 70代以上の負債・住宅ローン 20~70歳代以上「年代別」の平均貯蓄額をもとに老後を考える 参考資料 平均貯蓄「1880万円」の中身は預貯金が6割以上に 先の調査によると、貯蓄の平均金額は1880万円でした。以下、その内訳をみていきましょう。 出所:総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年(令和3年)平均結果-(二人以上の世帯)」 通貨性預貯金・・・584万円 定期性預貯金・・・615万円 生命保険など・・・357万円 有価証券・・・295万円 金融機関外・・・29万円 では、この平均値は、年代でどれだけ違うのでしょうか。 20~70歳代以上「年代別」の平均貯蓄。2000万円を超えるのはいつか < 2 3 4 5 6 > 関連タグ #貯蓄 #老後資金 注目コンテンツ NISAの運用を専門家に相談するには?NGな相談先と賢い選びかた[PR] 医療保険は日額5000円で十分?データで見る金額の決めかた[PR] 年齢を入れて5秒で見積り!おすすめの医療保険を比較する[PR]