トレニア
ナツスミレとも呼ばれるトレニアは一年草の草花。
可憐な姿ですが、夏の暑さにも負けず、ピンクや紫などの花を次々に咲かせます。
開花期は4~10月。風通しのよい場所で、直射日光を避けて育てましょう。初心者にも育てやすい植物です。※参考価格:200~600円前後(3号ポット苗)
エキナセア
スッと伸びた茎の先に、中央がいがぐりのように盛り上がった紅紫色の花を咲かせるエキナセア。草丈が40~50センチの高さになるので、花壇に立体感を出してくれます。
開花期は6~9月。ハーブとしても人気が高く、ハーブティやサプリなどでも親しまれています。※参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)
まとめにかえて
今回は、梅雨の時期から秋まで長期間花を楽しめる植物を紹介しました。梅雨の間も、植物が元気に過ごせるようにしっかりと対策をしてガーデニングを楽しんでくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。