5. 不妊治療のこれから

不妊治療が保険適用になったことをふまえ、制度の概要や注意点をまとめてきました。

対象となるには細かな条件が残り、回数も定められます。都道府県外へ転院される方もまれではないため、こうした回数のカウント方法には検討の余地が残ります。

他にも制度としての課題は残るため、今後も議論は進むことが予想されます。

参考資料

太田 彩子