コロナ禍の影響でキャッシュレスに注目が集まり、普及が進んだ現代。

日頃からキャッシュレスで買い物をしているという方も多いのではないでしょうか。

クレジットカードがひとつあるだけで、電子マネーが使えたり、スマホ決済ができたりとキャッシュレスの幅が広がります。

今回は楽天カードマンのCMでお馴染みの楽天カードに焦点をあて、メリットとデメリットを紹介していきます。

楽天カードを検討している方や保有しているクレジットカードを見直したい方はぜひ参考にしてください。

【注目記事】イオンカードのメリット6つとデメリット2つを徹底解説

1. 楽天カードの基本スペック

まずは楽天カードの基本スペックを簡単に確認しておきましょう。

  • 年会費:永年無料
  • 国際ブランド:VISA、Mastercard、JCB、American Express
  • ポイント還元率:1〜3%
  • 貯まるポイント:楽天ポイント
  • 追加カード、ETCカード、家族カード
  • 付帯保険:海外旅行
  • 電子マネー:楽天Edy
  • スマホ決済:Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

楽天カードは年会費が無料のクレジットカードです。

クレジットカードは年会費を気にしたくないという方におすすめのクレジットカードとなっています。

また、電子マネーは楽天Edyに対応しているほか、スマホ決済の対応も豊富。

海外旅行損害保険が付帯しており、家族カードやETCカードの発行もできます。