人生100年時代を迎えている今日。退職後の老後の生活は長くなり、その間の生活費をどうやって確保していくかは、多くの人にとって共通の不安でしょう。

昨今はリタイア後も働く人は増加しており、定年後も働いて貯蓄を進めることも珍しくなくなりました。

そこで気になるのが、定年後の働き方。日本労働組合総連合会(連合)の「高齢者雇用に関する調査2000」の結果から、具体的な勤務時間やお金事情についてチェックしていきましょう。

1. 【高齢者雇用】65歳以降の労働時間はどれくらいか

ここからは、65歳以降の適切な働き方に関する意識について、回答者の年齢別にみていきましょう。

1.1 【高齢者雇用】1日あたりの平均労働時間

  • 45歳~64歳:5.3時間
  • 65歳~69歳:5.8時間

1.2 【高齢者雇用】1週間あたりの平均労働日数

  • 45歳~64歳:3.9日
  • 65歳~69歳:4.1日

すでに65歳を迎えて仕事をしている人のなかには、現役世代が考える以上に働けると実感している人が多い事が考えられます。

出所:日本労働組合総連合会「高齢者雇用に関する調査2020」

また、1カ月あたりの賃金の平均もみていきます。45歳~64歳の人では16.9万円、65歳~69歳の人では16.3万円となりました。