大学で目撃した「スパルタなイノシシママ」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「@y_nishika」さんです。

当ポストは執筆時点で172万件を超えて再生されるなど大きな話題となっています。

記事の中では、野生鳥獣による農作物被害額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 大学で目撃したイノシシの親子

イノシシの親子を発見1/5

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出所:@y_nishika

「大阪教育イノシシママがスパルタすぎる大学へようこそ」そんなコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。

写っているのは夜道を歩くイノシシの親子。母親の後ろには3頭の子供の姿が見えます。

高い所に登った母親2/5

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出所:@y_nishika

しばらく歩くと、母親は軽やかな動きで石垣の上に登りました。子どもの様子を確認する母親は「こちらにおいで」と言っているのでしょうか……。

それでも3頭の子ども達は、石垣に登るのに苦戦している様子。すると母親は、しばらく待って先に進んで行ったようです。

頑張って石垣に登った子どもたち3/5

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出所:@y_nishika

子どもたちは何度も挑戦したあと、ようやく石垣の上に登ることができました。小さなイノシシたちが頑張る姿は、思わず応援したくなります。その後、母親のあとを追うようにして、草むらの中へと入っていったのでした。

@y_nishikaさんに話を聞くと、動画を撮影したのは2026年5月18日だったそう。場所は大阪教育大学柏原キャンパス構内で「帰宅時に前方からイノシシの親子が歩いてくるのが見えたので、刺激しないようにあかりを消して様子見をしていました」と当時の様子を振り返ります。

2. 「全員が『猪突猛進』かと思ったが…」「戸惑いの声が聞こえそう」

撮影場所の様子4/5

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出所:@y_nishika

投稿には多数のいいねに加え、

  • 「滑り落ちてから暫く放心するの可愛い」
  • 「戸惑いの声が聞こえそう」
  • 「イノシシだけに全員が『猪突猛進』かと思ったが…」
  • 「気がついて良かった」
  • 「三人寄れば文殊の知恵」
  • 「かわいい」

といった声が寄せられる大反響となりました。

こうした反響について@y_nishikaさんは「ウリ坊が取り残されて途方に暮れているのを心配しながら見守っていましたが、みなさんもハラハラしながら見ていたようで、一体感を感じました。あと、イノシシのスパルタな子育て話をしている人がいて、イノシシの子育てって怖いんだなと思いました」と、率直な感想を話してくれました。

3. イノシシの出産時期は4~6月

話題となったイノシシの出産時期は4~6月といわれています。

一夫多妻制で、2歳頃に初産。それ以降は、1年に平均4~5頭を出産するとされています。

なお、生後半年頃までは体に縞模様があることから「ウリ坊」と呼ばれることも。

4. 野生鳥獣による農作物被害額は187億5800万円

野生鳥獣による農作物被害額は187億5800万円5/5

野生鳥獣による農作物被害額は187億5800万円

Frank Fichtmueller/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで、野生鳥獣による農作物被害総額についてご紹介します。

農林水産省が公表している資料によると、全国の野生鳥獣による農作物被害額は187億5800万円(2024年度)。
最も被害額が大きいのはシカの78億5100万円で、タヌキの被害額は1億5900万円でした。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「大阪の大学で見つけたイノシシの親子」をご紹介しました。

参考資料

高橋 さき