将来、みんながもらえる年金。働く世代にとってはまだまだ先の話に感じるかもしれませんね。ただ、年金だけでは老後資金が不足するというのは感じている人も多いのではないでしょうか。
実際に今、受け取っている人の年金の金額を見てみることで、自身が老後になったときにどれくらい不足するのか参考になるかもしれません。
さらに、年金の受給額は「国民年金」と「厚生年金」で異なります。また厚生年金は働いていた期間や報酬にも影響を受けることから、個人間での差が大きいです。
今回は全年齢の平均月額を1歳刻みで確認し、どれくらいの金額を受け取っているのかを見ていきましょう。
【年金一覧表】「60歳~90歳以上」みんなの受給額を1歳刻みで考察 厚生年金と国民年金は毎月平均でいくら貰えるのか
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