3. 猫とはぐれないために
むしろ、避難が間に合わなかったときの方が肝心なのです。
猫体内に埋め込むマイクロチップがあれば、自治体で保護されると専用リーダーで読み取って身元が分かり、連絡が入ります。
現在、新型コロナウイルス感染症によって、防災組織の人員不足や三密対策でペットの受け入れが難しいことも起こり得ます。
公益社団法人東京都獣医師会発行の「ペット防災BOOK」でも「避難時にはペットとの同行避難」を呼び掛けています。
万事に備え、今回ご紹介したことを普段から心がけておきましょう。