「すき家の牛丼♪」のCMソングでおなじみの「すき家」は、国内最多の店舗数を有する牛丼チェーン店。ゼンショーホールディングス傘下のすき家が運営しています。
トマチ丼やカレーなど、看板メニューの牛丼以外も積極的に展開されていますが(※編集部注)、「やっぱりすき家に来たら牛丼♪」という人も多いのでは?
さて、牛丼を「つゆだく」で食べるという方法は多くのみなさんはご存じでしょう。とはいえ、「つゆだく」はメニューには掲載されていません。口頭で注文しておつゆの量を調整してもらう、いわゆる「裏技」「裏オーダー」というくくりになりますね。
さて、今回はすき家の牛丼を食レポ。「つゆだく」のさらに上をいく「つゆ限界」など、すき家の「裏技的な楽しみ方」にフォーカスして食レポしていきます。
【※参考記事】【すき家・牛皿定食】やみつき感は星3つ!「絶対におススメの食べ方」を食レポ
牛丼・すき家の「つゆだく」を楽しむ!
すき家の「つゆだく」とは?
シンプルに表現すると、「つゆだく」は、牛丼に入っているつゆ(煮汁)を多めに入れてもらう状態のこと。
白いご飯に牛丼のつゆがしっとりしみこみ、味が濃くなります。
無料で実施されているサービスで、牛丼好きな方にはおなじみの裏技といってよいでしょう。
今回は、すき家の「つゆだく」がどこまでいけるのかを実際に試してきました。
すき家の「つゆだく」限界はどこまで?
おつゆを多めにしてもらうときは、「つゆだく」「つゆだくだく」といった呼び方で店員さんにお願いします。「だく」が多いほどおつゆが多くなる、というロジックですね。
今回は「つゆだくの限界までお願いします」と注文。今回の店舗では、現状「つゆだくだく」までが限界とのことでした。(※店舗によって異なる可能性があります)
上から見ると、「つゆだく感」はさほど感じられませんね。
さては、このお肉の下に秘密が隠されているのだな…。ふむふむ。次で早速「深掘り」していきます!