3. 自分に合ったマネープランを立てる

公務員の退職金をみてきましたが、やはり安定していることがわかりました。

民間であれば退職金制度がない会社もありますし、確実にいくら貰えるかというのはわかりません。そういった不安定さを考えると、やはり公務員は安定しているでしょう。

ただ勤続年数を見ると、30年以上勤めることで2000万円に達するとわかります。

一昔前までは同じ会社にずっと勤めることは当たり前でしたが、今は転職も珍しくなく、起業したりフリーランスになったりという方もいます。

どう働きたいか、どう生きたいかが大切であり、職業選びには個人差があります。

結局のところ、自分はどのように生きていきたいか、何を長く続けられるかを考えることが大切。

それにあわせて退職金だけに頼るのではなく、貯金や運用などで将来に備えることが大切でしょう。

参考資料

宮野 茉莉子