【エアコンの買い替え】10年前に比べた消費電力の差は?選ぶ時のポイントも紹介
みんなは何月にエアコンを買い替えている?
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東京電力エナジーパートナーの「2022年5月分電気料金の燃料費調整について(2022年3月30日公表)」によると、5月分の電気料金は、4月分に比べて平均モデルでの影響額で「146円増」です(燃料費調整や5月分から適用される2022年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(3.45円/kWh〔2022年3月25日経済産業省発表〕)を反映して算定)。
この4月は食料品や日用品の値上げが相次ぎ、家計に苦しさを感じている方も多いでしょう。電気料金の値上げも続いていますが、もうすぐ暑い夏がやってきますね。
夏に気になるのが「エアコンの電気代」。このゴールデンウィークに買い替えを考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、買い替えのタイミングは難しいもの。実際に古いエアコンと新しいエアコンの電力差や、エアコンの選び方についてみていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。