3. トヨタのレクサス新型「RZ」に関するチーフエンジニアのコメント
「RZ」に関して、チーフエンジニアは以下のようにコメントしています。
『カーボンニュートラル社会の実現に向けて、「クルマ屋LEXUS」が取り組むべきことは、自然や地球環境を大事にしながらも、楽しいクルマを追求し続けることだと考えています。
RZでは、乗って安心感があり、触れて心地よく、操って楽しい、そんなLEXUSらしいBEVの実現を目指したいという想いで開発を進めてまいりました。
Lexus Electrifiedのコアテクノロジーである四輪駆動力システム「DIRECT4」が、ドライバーの操作に対し、素早くリニアなクルマの応答を実現。
デザインでは、BEV化に伴い、スピンドルグリルから、新たなLEXUSのアーキテクチャーである「スピンドルボディ」への進化やドライバーの操作性にこだわった「Tazuna Concept」を織り込んだコックピット空間など、機能的本質や独自性を追求しています。
今後も、お客様にLEXUSならではのBEVの走りや新しい体験のご提供を目指して、挑戦を続けてまいります。』