情緒あふれる夜景が魅力の「長崎市」

Sean Pavone/shutterstock.com

2022年9月23日に西九州新幹線「かもめ」がデビューし、アクセスがグッとよくなる長崎。

長崎港を取り囲む、すり鉢状の地形が長崎の夜景の特徴。標高333mの山頂から、長崎市街を360度のパノラマで楽しめる「稲佐山」では、ロープウェイやスロープカーに乗りながら1000万ドルの夜景を鑑賞できます。

長崎港周辺から女神大橋までパノラマで夜景が鑑賞できる「鍋冠山公園展望台」や、異国情緒あふれる「浦上天主堂」や「大浦天主堂」のライトアップなど一風変わった夜景も楽しめます。

2021年11月19日に開催された「世界夜景サミット in 長崎」では、香港・モナコと並び「世界新三大夜景」に再認定されました。

「日本新三大夜景都市」を見てきましたが、どの夜景も魅力的ですね。昼間に訪れても見どころが沢山ある場所ですから、GWや長期休暇に訪れてみてはいかがでしょうか。

※読者のご指摘により写真を一部修正しました(2022年4月20日AM11:57)

参考資料

宮野 茉莉子