メリット3「引き落とし口座をそれぞれ設定できる」

次のメリットは引き落とし口座をそれぞれ設定できるという点です。

もちろん、1枚目と同じ引き落とし口座に設定することも可能です。

引き落とし口座を別にすることで管理が楽になりそうですね。

メリット4「楽天ポイントをさらに貯められる」

2枚目のカードも1枚目のカードと同様に、楽天ポイントを貯めることができます。

2枚目のカードは他社のカードを使っていたという方でも楽天カードにすることで、さらにポイントを貯めることができます。

ポイントはまとめることができます。

メリット5「2枚目カードの発行でポイントが進呈される」

最後のメリットは2枚目を発行することで、ポイント進呈される点。

時期によって異なりますが、1000ポイント〜3000ポイントのことが多いようです。

詳しくは公式ホームページなどで確認しておきましょう。

楽天カードの2枚目を持つデメリット

ここからはちょっと違った視点で、楽天カードの2枚目を持つことでのデメリットを紹介していきます。

デメリット1「カードを2枚持ち歩く必要がある」

最初のデメリットは当然のことですが、カードを2枚持ち歩く必要があるということ。

持ち物は最小限にしたいという方にとってこの点がデメリットとなりうる場合があるでしょう。

デメリット2「限度額が増えるわけではない」

カードが2枚になったからといって、限度額が増えるわけではありません。

限度額はカード1枚のときと、同じです。

限度額目的で、2枚目の発行を検討していた方は注意しましょう。