【春の家庭菜園】初心者も育てて楽しい!オススメ定番野菜8選、プランターで手軽にスタート
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採りたての新鮮な野菜も、自分で育てたら美味しさも格別です。
大きな庭がなくても、育てやすい野菜を選べばプランターで育てることもできます。
今回は家庭菜園初心者にもオススメの野菜を紹介します。春から野菜づくりにトライしませんか。
プランター栽培のポイント
プランター栽培であれば、庭でもベランダでも場所を選ばずに野菜づくりを始められます。生育状況や季節によって、プランターが移動できる点もメリットです。ただし、地中深く生長する根菜類はコンテナ栽培には不向きです。
プランター栽培は水やりがポイント。畑で育てる野菜と違って、土が乾きやすく水不足になりがちです。特に夏野菜の収穫期の夏は高温が続くので、水の管理には十分気をつけましょう。
気温が高い夏は、朝の涼しい時間帯と夕方に水やりが必要な場合もあります。水やりの頻度は野菜によって異なる場合があるので、育て方を確認して水やりをおこなうとよいでしょう。
トマトやキュウリなどツル性の野菜は、育ってきたら支柱を立てて茎やツルを誘引します。一本立てやオベリスク、らせん形の支柱などもあるので、育てている時期や野菜に合わせて選びましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。