皆さんは普段、将来についてどんなことを考えるでしょうか。
「何歳になったらこんなふうになりたい、何歳までにこんなことをしたい」など、考えは様々あるのではないでしょうか。
そうした中、「後悔は絶対したくない」と考える人もいらっしゃるでしょう。
今回は、松井証券が全国の結婚2年以内の20~30代男女400名(以下、若年夫婦)、結婚30年以上の50~60代男女400名(以下、熟年夫婦)合計800名を対象に行った「夫婦の家計管理事情に関する調査」をもとに、「若い時にやっておけばよかった後悔」についてご紹介します。
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熟年夫婦が「やっておけばよかった」と感じる後悔ランキング
同調査から、「あなたが、若いうちからやっておけばよかったと後悔することをすべて教えてください」という質問への回答を見ていきます。
ランキング1~4位
- 1位:資産形成・資産運用(37.6%)
- 2位:定期的な運動(26.0%)
- 3位:後悔したものはない(24.7%)
- 4位:旅行(19.9%)
※松井証券株式会社調べ
1位となったのは「資産形成・資産運用」であり、4割近い人が回答しました。
皆さん、貯蓄について「もっと早くからやっておけば・・・」と後悔されているようです。
日本の60歳代の貯蓄額
日本の60歳代の貯蓄額は、どのようになっているのでしょうか。
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)各種分類別データ」を参考に、二人以上世帯の貯蓄を確認していきます。
60歳代世帯の金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯含む)
- 平均値:1745万円
- 中央値:875万円
60歳代の貯蓄の平均値は1745万円で、中央値は875万円となりました。
「老後2000万円問題」で重要とされる金額には遠い状況です。
なお、金融資産が無いという世帯も18.3%となりました。
後悔しないために「資産形成・資産運用」を始めるタイミング
松井証券の調査から、熟年夫婦が「資産形成・資産運用を始めるべきと思ったタイミング」を紹介します。
資産形成・資産運用を始めるのがよいと思うタイミング
- 独身時代(50.8%)
- 結婚時(31.6%)
- 子どもの就学時(6.1%)
- 出産時(2.5%)
- 子どもの入園時(0.8%)
- その他(8.3%)
1位は「独身時代」で、約5割近い回答となりました。
続く2位は「結婚時」で、約3割となりました。
要するに、結婚するまでに資産運用をスタートさせた方がいいということになります。
まとめにかえて
いかがだったでしょうか。
将来の貯蓄について不安を感じられている方は、今から行動に移すと、後悔を防げるかもしれません。
ぜひ、参考にしてみてください。

