大容量の業務用食品がお得な価格で手に入る『業務スーパー』。

株式会社神戸物産が展開する、プロ御用達の業務用スーパーです。メディアで取り上げられる機会も増え、注目度が高まっています。日本経済新聞の『神戸物産-過去10年間の株価』をみても、2013年は高値で87.1円であったところ、2021年には高値4660.0円と大幅に成長。メディアやSNSの影響による来客数増加が、好調な成績に繋がっているようです。なかでも、近年は冷凍野菜や冷凍デザートなどが人気を博しているといいます。

そこで、本記事では業務スーパー好きの主婦が厳選する、大容量の冷凍食品をご紹介します。業スーマニアが「おいしくて万能」「大量すぎて失敗」だと感じた商品をぜひチェックしてみてください。

節約したい主婦が選ぶ業務スーパー

「普通のスーパーで売っていないような大容量の安い商品があるので、つい覗いてしまう」(Tさん・40代)
「安いし毎週行っています。都内にも店舗が増えて嬉しいです」(Yさん・60歳)

業務スーパーといえば、やはり特徴はその「安さ」。価格を抑えられる理由は、オリジナル商品を自社工場でつくったり、世界各国からまとめ買いで直輸入したりするなど、仕入れコストを削減しているからです。また、ウェブチラシなどを活用した広告費削減、段ボール陳列といった店舗運営のコストカットなど、さまざまな工夫がこらされています。原材料から自社でつくるこだわりもあり、まさにおいしさと安さが両立しているところが、主婦に支持されるポイントなのではないでしょうか。