ソフトバンクグループの配当金のリターンはいくらか
ソフトバンクグループの株式を2021年4月1日の終値(9,391円)で買い、持ち続けたとすると、2022年3月期の中間配当と期末配当の計2回受け取ることができます。
なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。
ソフトバンクグループの2022年3月期の中間配当は22円、期末配当も22円(会社予想)です。
そのため、100株ベースの配当金のリターンは4,400円でした。
ソフトバンクグループのトータル・リターンはいくらか
2021年4月1日の終値は9,391円で、2022年4月1日の終値は5,578円でした。
100株ベースの株価変動によるリターンは-381,300円でした。
配当金が4,400円ですので、トータル・リターンは-376,900円、-40.1%となりました。