【吉野家・つゆぬき】現社長考案「おしんこ月見つゆぬき牛丼」とは?
さて、つゆぬき牛丼を美味しく食べる方法として、知る人ぞ知る「カスタマイズ牛丼」が存在します。
それが「おしんこ月見つゆぬき牛丼」。実は吉野家の現社長である河村泰貴さんが考案されたカスタマイズ牛丼です。
2020年、おしんこ月見つゆぬき牛丼が、「裏牛丼」の一つとして期間限定メニューとして登場した際、
- 「食材の温度差、食感のギャップが絶妙」
- 「吉野家社員3,000人がウラでこっそり食べている秘密のまかない飯!」
などと同社ホームページで紹介されています。
なお、2022年4月現在「おしんこ月見つゆぬき牛丼」の販売は終了していますので、牛丼(つゆぬき)と、サイドメニューのお新香・玉子をオーダーしてカスタマイズします。
「おしんこ月見つゆぬき牛丼」を作ってみた
おしんこ月見つゆぬき牛丼は、つゆぬきの牛丼に、セパレーターで取り出した玉子の「黄身」とお新香をトッピングしたものです。
玉子を加えることで、マイルドな甘みを引き出すことができます。
お新香のさっぱりとした酸味と、七味唐辛子のピリ辛感。これが、玉子とお肉の「くったり感」を絶妙なあんばいで引き締めてくれます。
お新香、玉子、そして牛丼、それぞれの強みが三位一体となった、最強のタッグかもしれません。