愛着を持って長く使えるスツールに
静岡の鞄メーカーである池田屋は、ランドセルをスツールにリメイクする新サービスを2022年1月よりスタートしています。
「せっかく思い出の詰まったランドセルだから、日常生活で使い続けたい」と思われる方もいるでしょう。
スツール本体の木材は日本ヒノキ、チェリー、ウォールナットの3種類。ランドセルの顔であるカブセを座面に使用し、色合いに合わせて木材を選びます。
いつまで使えるスツールなら、お子さんでも愛着をもって長く使用できそうですね。
・日本ヒノキ:税込1万8700円
・チェリー:税込1万9800円
・ウォールナット:税込2万900円
※樹種により価格が変わります。同じ樹種であればサイズによる価格差はありません。
・[OUTDOOR]幅31cm×奥行35cm×高さ約34cm (折り畳時:幅31cm×奥行9cm×高さ約45cm)
・[INDOOR] 幅35cm×奥行35cm×高さ約42cm (折り畳時:幅35cm×奥行9cm×高さ約53.5cm)
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、キャリア、転職などをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年6月20日更新)。