おすすめ証券会社4選

先ほどのポイントを踏まえて、おすすめの証券会社を4つピックアップしました。

SBI証券

<取扱商品数> 178本
<最低積立金額> 100円~
<積立頻度> 毎日/毎週/毎月/隔月/複数日
<ポイントサービス> 投資信託の月間の平均保有金額に応じてポイントが貯まります。ポイントはTポイント、Pontaポイント、dポイントから選べます。
<クレジットカード積立> 可能。投信積立の買付金額を「三井住友カード」で決済すると最大2.0%のVポイントが貯まります。

SBI証券のつみたてNISA取扱商品数は178本と多く、積立方法の選択肢も多いので、希望に沿った投資ができます。ポイントの付与率は保有銘柄によって異なりますが、投資信託の保有残高に応じて0.1~0.2%のポイントが付与されます。またクレジットカード積立にも対応しており、三井住友カードの利用でVポイントも貯まります。

楽天証券

<取扱商品数> 180本
<最低積立金額> 100円~
<積立頻度> 毎日/毎月
<ポイントサービス> 積立金額に応じて楽天ポイントが貯まります。さらに貯まった楽天ポイントで投資信託の積立(ポイント投資)もできます。
<クレジットカード積立> 可能。積立代金を「楽天カード」で決済すると、決済額100円につき1ポイントが楽天カードより付与されます※。

※2022年9月買付分より、楽天クレジットカード決済でのポイント還元率が銘柄によって「1%もしくは0.2%」に変更されます。しかし2022年8月買付分より、「楽天キャッシュ決済」で楽天カードで楽天キャッシュへチャージ時に0.5%、楽天キャッシュでの投信買付時に「毎月最大5万円まで0.5%(キャンペーンで2022年8~12月買付分)」のポイント還元となります。

楽天証券のつみたてNISA取扱商品数は180本と証券会社の中で最多となっています。ポイントサービスが充実しており、投資信託の購入で楽天ポイントが貯まるだけでなく、その貯まったポイントを使って投資信託を購入することもできます。積立代金を「楽天カード」で決済すると、さらにポイントが貯まるのも魅力です。

マネックス証券

<取扱商品数> 152本
<最低積立金額> 100円~
<積立頻度> 毎日/毎月
<ポイントサービス> 月間保有残高に応じて最大0.08%のマネックスポイントが貯まります。マネックスポイントは株式手数料に充当できるほか、Amazonギフト券やdポイント、Tポイントなどに交換できます。
<クレジットカード積立> 可能。積立代金を「マネックスカード」で決済すると、マネックスポイントが貯まります。(還元率1.1%)

マネックス証券は投資ツールが充実しています。中でも「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらが自分に合っているか、アドバイスを受けることができる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」は投資初心者におすすめです。また、積立代金を「マネックスカード」で決済すると、ポイントの還元率が1.1%(カードショッピングの場合は1.0%)になるのもおすすめポイントです。

松井証券

<取扱商品数> 173本
<最低積立金額> 100円~
<積立頻度> 毎月
<ポイントサービス> 保有残高に応じて松井証券ポイントまたは現金が還元されます。貯まったポイントはAmazonギフト券やdポイントと交換できるほか、投資信託(3種類の中から選択)の購入に充てることもできます。
<クレジットカード積立> 不可。

松井証券の取扱商品数は173本と豊富です。また、スマホアプリ「投信工房アプリ」など、銘柄選びをサポートするツールが充実しています。歴史ある証券会社なので安心感があります。ポイントの還元は、松井証券ポイントまたは現金で還元を受けることができます。現金還元は松井証券だけです。