dカード「3つのデメリット」知っておきたい落とし穴も

一方、dカードのデメリットは以下の通りです。

  1. 国際ブランドは、VISA・Mastercardのみ
  2. 旅行傷害保険の付帯が「29歳以下限定」
  3. ドコモケータイ料金の支払い分はポイント付与対象外

国際ブランドは、VISA・Mastercardのみ

対応ブランドがVISA・Mastercardの2種類に限られていることはdカードのデメリットであるといえるでしょう。

JCBやアメリカンエキスプレスなど、他の国際ブランドでカードを利用したい人の場合、dカードは選択肢には入りにくいかもしれませんね。

旅行傷害保険の付帯が「29歳以下限定」

dカードには国内・海外旅行傷害保険が付帯していますが、「29歳以下の本会員か家族会員」のみが対象となる点には注意が必要でしょう。

ドコモケータイ料金の支払い分はポイント付与対象外

dカードではドコモケータイ利用料の支払い分はポイントとして還元されることはありません。

上のランクの「dカードGOLD」であればケータイ料金支払い分の10%がポイント還元されますので、ドコモユーザーの場合はdカードGOLD(年会費1万1000円)を検討してもよいでしょう。

2022年3月末まで【期間限定】「ドコモケータイ料金引き落としをdカード」で1000ポイント付与!

ちなみに、2022年3月31日まで、ドコモの携帯料金の引き落とし方法をdカード、dカード GOLD、DCMX、DCMX GOLDに変更した場合、dポイント(期間・用途限定)がもれなく1000ポイント付与されるキャンペーンが行われています。

  • エントリーのうえ、「My docomo」またはドコモショップなどで支払方法の変更の手続きが必要
  • dカード本会員の利用携帯電話番号として登録された携帯電話番号の料金限定

詳細はこちら→dカード「ケータイのお支払いをdカードにしてdポイント1,000ポイントをもれなくプレゼント」