本音が反映できる生き方を選べるように

働く女性の本音はバリキャリ志向が3人に1人、本当は専業主婦になりたい人が3人に1人でした。実際には生き方を選べる人もいれば、選ばざるを得ない人もいます。

どうしても女性は時代や家庭の事情に左右されてしまいます。家庭のことや経済的なことなど物理的に難しいことも多いですが、ひとりの人間として、自分の本音が反映できる生き方を選びたいというのは誰しも思うことでしょう。

本音が反映された生き方が選べる時代になることを願いながら、今後の社会情勢や女性の働き方の変化を見守っていきたいと思います。

参考資料

宮野 茉莉子