「歴代興収ベスト100」で現在も上映中状態。どこで上映しているか

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2022年2月13日現在の「歴代興収ベスト100」では、引き続き『無限列車編』が歴代首位となっています。

最新の興行収入は「404.3億円」となっており、アニプレックス社が2021年5月24日に発表した日本での興行収入は「400億円」ですので、8カ月ほど経過した状態で4.3億円ほど積み増したことになります。

興行収入の増加があること自体は、過去上映作品のリバイバル上映が時折行われることからそこまで不思議ではないのですが、最も気になるのは2022年2月13日現在でもなお「上映中」状態になっていることです。

歴代興行収入ベスト100のうち、現在も上映中であるのは『無限列車編』(1位)と、『劇場版 呪術廻戦 0』(27位)の2作品のみです。

後者は2021年12月24日公開のため、現在も上映中であることは特に違和感はありません。

では、『無限列車編』は現在どこで上映されているのでしょうか。

答えは、徳島にある「ufotable CINEMA」1館です。

この映画館は鬼滅の刃アニメーションシリーズを制作しているアニメーション制作会社・ufotable(ユーフォ―テーブル)が運営しています。

さらに、上映開始から1年が経過した2021年10月16日には「ufotable CINEMA」他2つのufotable関連店舗を対象にしたスタンプラリーの内容をリニューアルし、「終了日未定」という状態です。

その他、公式サイト内でも上映終了日は特に記載されていませんでした。

過去に、『無限列車編』が当時1位だった『千と千尋の神隠し』の興行収入を上回るかどうかが話題になっていた時に、『千と千尋の神隠し』のリバイバル上映によって興行収入が8.8億円上乗せされ、1位が遠のいたことがニュースとして取り上げられたことがあります。

ufotable CINEMAで上映を続けるのは、他コンテンツに興行収入が抜かれるのを防ぐ側面もあるかもしれませんが、他の理由も考えられます。