くら寿司・おススメのネタ3選。お寿司“じゃない方”メニューも楽しむ「くら寿司予備知識」

くら寿司の「ストライクゾーン」は広い！

「極み熟成まぐろ」や「サーモン」など定番のネタをはじめ、「豚しゃぶ石澤ドレッシング」「あぶりえびチーズ」などの変わり種も魅力的な、子どもからシニア層までが満足できるラインナップです。

2021年12月、スマホ予約・入店時の自動受付に始まり、食べたお皿の枚数の自動カウント・セルフレジに至るまでの徹底した「非接触サービス」が全店で導入されたくら寿司。

アフターコロナに向けた布石を着々と打つその企業姿勢も、注目したいところです。

食べ終わったお皿5枚ごとに1回ゲームができる「ビッくらぽん！」も、ファンの心をがっちりつかむツワモノ。アタリのガチャ玉目当てくら寿司ファンも多いのでは？

今回は、そんな「くら寿司」のおすすめネタ、そしてお寿司”じゃない方”メニューを楽しむための、「くら寿司予備知識」をお届けします。

くら寿司・おススメの「変わり種」ネタ3選！

くら寿司では「特大切り・特盛フェア」「かにといくらフェア」などと銘打ったフェアが開催され、期間・数量限定商品が販売されます。なくなり次第販売終了なので、人気のネタはすぐに売り切れてしまうことも。

大とろや中とろ、かになど、人気が高めのフェアは、ぜひ事前にホームページやアプリでチェックしておきたいですね。

ちなみに各フェアは金曜日からスタートします。「これは絶対食べたい！」というネタがあれば早めにお店に足を運ぶとよさそうです。

今回のおススメネタは「変わり種メニュー」から3つをピックアップしてご紹介します。

「ローストビーフ」「本ずわいがにユッケ軍艦」「あぶりえびマヨグラタン風」です。

※価格はいずれも税込です。また、一部店舗では価格が異なりますのでご注意ください。

さいしょは黒毛和牛ローストビーフ。期間限定メニューで、1皿220円の1貫提供です。コスパの面では今一つ……、とはいえ、しっかり味がついており、食べ甲斐があります。

お魚はちょっと苦手なお子さんでも、これなら喜んで食べてくれそうな一皿。

「本ずわいがにユッケ軍艦」はカニフェアで登場する機会が多い期間限定メニュー、1皿(2貫)110円なり。

ゆでたカニと「温玉」のＷ主演。いかにも子どもが飛びつきそうなビジュアルですが、大人の舌を満足させてくれる深い味わい。

ユッケソースとネギが、ほぐされたカニを絶妙な塩梅でまとめてくれます。

エビの上に「エビマヨ」が乗り、さらに表面をグラタン風に焦がした炙り寿司。香ばしさが食欲をそそる創作系の一品です。

いつものエビマヨとどこが違うか、漢字3文字で表すと、うーん「洋食感」といったところでしょうか。

子どもにも大人気、かつお酒の肴としてもイケそうな、ストライクゾーンの広～い「神メニュー」ともいえそうな一品です。1皿（2貫）110円。